2018年10月20日(土)、出雲大社・神楽殿(島根県出雲市)にて、歌手・堀澤麻衣子(ヤマハミュージックコミュニケーションズ所属)が歌唱奉納公演を実施します。
昨年9月に開催が予定されていましたが、大型台風の接近により中止となった歌唱奉納公演が、1年の時を経て、10月20日に実現します。
人を癒す効果が科学的に証明されている「倍音」の歌声を持つ堀澤麻衣子が、日本一のパワースポット「出雲大社・神楽殿」で、新曲を含む約8曲を奉納する「音のくすり・歌唱奉納」公演です。
「歌声を届けることを通じて、世界を平和にする」
この目的の一環で行う今回の歌唱奉納コンサートでは、CDの売上の一部を日本の災害復興支援のために寄付するなど、
「日本を物心両面から癒す」
日本を支援する歌唱奉納となります。
堀澤麻衣子の歌声に含まれる倍音の秘密とは?
今回の歌唱奉納の舞台となる出雲大社は、特に、縁結びの神様として広く愛され、年間700万人以上の人々が訪れています。日本有数のパワースポットであり、日本で最も有名な聖地のひとつです。
今回、この出雲大社で歌唱奉納を行うことになった、歌手・堀澤麻衣子は、天からの声として知られる「倍音」を含み、多くの人々を涙させる歌声の持ち主です。
その歌声は、科学的にも「人々を癒す」効果が実証されています。
自律神経研究の第一人者であり、「聞くだけで自律神経が整うCDブック」などのベストセラー作家でもある、順天堂大学 医学部病院の小林弘幸教授が臨床実験を行い、堀澤麻衣子の歌を聴いた人のうち75%以上の人のアルファー波が上がり、副交感神経が高まり、リラックス状態になった、という結果がでました。
小林教授は、堀澤の歌声について、
「堀澤さんのコンサートに行くと、ほとんどの人が涙するといいますが、涙が出るという現象は、自律神経が副交感神経に移行できた時、すなわちリラックス状態に導かれた時にだけ現れる現象。緊張を強いられる現代人にとって、堀澤さんの歌は、人をリラックスに 導いている現象といえます」
と評価しており、堀澤麻衣子の歌の持つ癒しのパワーに太鼓判を押しています。
堀澤麻衣子が届ける地球を癒す「 音 の く す り 」
近年、日本は集中豪雨や、火山噴火、地震等の天災・災害が増加してきており、日本全国で大きな被害が出ています。
北海道や関西などを中心に日本全国で相次いでいる地震、そして、局地的に猛烈な雨が発生するゲリラ豪雨の頻発。
日本各地で大きな被害が発生しています。
数十年に一度にしか起こらないような災害に見舞われる事態が、日本各地で発生しています。
このような災害リスクの高まりに対して、「災害で犠牲になった魂を癒すだけでなく、日本における災害等の被害を最小限に抑えるべく“祈りの歌声”を、広く日本人に愛されている神様・出雲大社で奉納したい」。
このような想いから、日本一のパワースポットである出雲大社にて、「音のくすり」歌唱奉納公演を行う運びとなりました。
この日本の聖地・出雲大社から、堀澤麻衣子の人を癒す歌声を
「音のくすり」として届ける「日本を癒す」奉納公演
です。
歌唱奉納公演を通じて災害復興のための支援を
CDの売上の一部を、災害復興支援のための義援金として寄付いたします。
歌で災害に傷ついた魂を癒すことに加え、金銭的、物質的な部分での支援を行って参ります。
※歌唱奉納当日は、出雲大社 神楽殿内にCDをご用意致しております。
ヤマハミュージックコミュニケーションズよりメジャーデビュー後の
Newミニアルバム「Somewhere in The World」 【5曲収録 ¥ 2,000】